高知県建築士会女性部会のいたわり住宅研究会で取り組みました。
 (便宜上、代表のあしすと設計 が設計者になっています)
 

高知県の西部、旧中村市で、高齢者の福祉に尽力されてきたNPO法人から、研究会を始めた方で、メンバーが頼りにしている藍原さんにご相談がありました。デイサービスや、宅老所など、地域の高齢者のための施設を多数経営していらっしゃいましたが、夜間も利用できる施設を考えていらっしゃいました。
 当初は、高齢者用の集合住宅も考えていましたが、建築費用の点、補助金のことなどを考えた結果、小規模多機能施設を新築することになりました。

 もちろん、メインの設計は藍原さんに担当していただきました。ですが、藍原さんも私もこれまで、住宅中心に設計してきたので、施設設計には詳しくありません。研究会のメンバーで、施設設計も多数手がけてきた設計事務所に所属する方たちにずいぶん助けていただきました。

国の補助金を利用するので、行政の指導もいろいろあり、施工業者は市役所の指定する業者を指名して入札して決めました。
公共工事の仕事をしたことも無いので、これも私には初めての経験でした。

 出来上がった建物は、地元の木材をふんだんに使った、温かみのある、限られた面積の中にもゆとりを感じることのできるような空間になりました。

 

 
個室
ホール
ホールから玄関を見る
     

  平面図 左1F 右2F

 

 

 
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